ダンテ

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ダンテ・アリギエーリ/Dante Alighieri】 イタリア、フィレンツェ生まれ 1265-1321/09/14


イタリア最高の詩人であり、ヨーロッパ文学の最高峰をきわめた作家の一人。1265年、フィレンツェの貴族の家柄に生まれ、早くから詩に才能を示した。1295年にはジェムマ・ドナーティと結婚したが、名門ポルティナーリ家の娘ベアトリーチェを恋して、その愛が終生を通して創作の源泉となった。1293年に書いた「新生」はその最初の成果だった。1295 年ダンテは医薬業組合に加入して政治活動に加わった。しかし、フィレンツェではグエルフィ(ゲルフ)黒党とグエルフィ白党に分かれての内紛が勃発、ダンテの所属した白党は黒党に敗れ、そのときローマにあったダンテはかろうじて命はとりとめたが、フィレンツェからの永久追放と、逮捕されれば焚刑という判決を受ける。以後、ダンテは二度と生まれ故郷にもどることはなかった。イタリア各地の町や王侯の支持をえながら放浪の旅をつづけ、最後にはラヴェンナで死んだ。この間、ダンテは精力的な執筆活動をおこない、『俗語論』『帝政論』などを著すかたわら1307年から『神曲』の執筆にとりかかり、13年後の 1321年の死の直前にこれを完成した。

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