エマニュエル・トッド

エマニュエル・トッド

[Emmanuel Todd]  1951-

ケンブリッジ大学歴史学博士。パリ政治学院を卒業。現在、国立人口学研究所資料局長。『第三惑星―家族構造とイデオロギー・システム』(1983)で、全く新しい「人類学的手法」による成果を呈示し賛否両論を巻き起こした。その後『新ヨーロッパ大全』(1990、邦訳2分冊)でその手法をさらに精緻化し、西ヨーロッパ現代史の新たな読解を行ない、続く『移民の運命』(1994)では先進諸国における移民問題を分析。『経済幻想』(1998)ではグローバル・スタンダードに拮抗しうる国民国家のありかたを提唱。これらはいずれもベストセラーになっている。1999年に『第三惑星』と『世界の多様性』を合本にした『世界の多様性』を刊行。作家ポール・ニザンの孫でもある。

「帝国以後」と日本の選択 読んだ、飲んだ、論じた―鼎談書評二十三夜 帝国以後―アメリカ・システムの崩壊 世界像革命―家族人類学の挑戦 移民の運命―同化か隔離か 経済幻想 新ヨーロッパ大全〈2〉 新ヨーロッパ大全〈1〉

* はてなダイアリーキーワード:エマニュエル・トッド